アートセラピーの世界

アートセラピーの世界

birds eye view of a flying bird over a large body of water

「アートで心が整う」という言葉を耳にしたことはありますか?
アートセラピーは、上手に描くことを目的とせず、
色や形、質感を通して「いまの自分」と向き合う時間です。

このアートセラピーは、Hiromi Studio Art Roomの母体である
『りんく・りんく京都』が行っている活動のひとつです。

アートセラピーとは?

アートセラピー(芸術療法)は、絵を描いたり、色を塗ったり、形を作ることで、
言葉にできない思いやストレスをやさしく解放していく心理的アプローチです。

絵の上手・下手は関係なく、「感じたままに表現する」ことが大切。
絵筆を動かしているうちに、心の中にある思いや気づきが
少しずつ形になって現れてきます。

こんな方におすすめです

・忙しい毎日に「自分の時間」を持ちたい方
・気持ちをリセットしたい方
・言葉で表現するのが少し苦手な方
・自分の内側を見つめ直したい方

筆を持つと、こころの奥の静かな声が聞こえてきます。

「描くこと」で、自分を見つめ直すひとときを。

りんく・りんく京都のアートセラピーへ

りんく・りんく京都では、アートを通じて「こころとからだのリカバリー」をテーマに、
医療・心理・芸術の分野をつなぐ活動を行っています。

Hiromi Studio Art Roomで学ぶ“アートの力”は、
りんく・りんく京都のアートセラピーにも生かされています。

ゆっくりと筆を動かしながら、
こころの奥にある“色”を感じてみませんか?